大規模修繕工事

大規模

【ポイント】
・長期修繕計画書は予算確保をする為の元となるものです。
・劣化診断を行って工事時期を判断します。
【アドバイス】
・劣化診断をする者と工事をする者が関係者であるのは基本的に問題があり避けるべきです。
・工事監理とアフター監理も工事と同じ位重要です。管理組合で出来ない時は建築士等専門家に任すなど必ず取り入れましょう。
・設計監理者とコンサルタントが同一人ということは当たり前ではありません、管理組合が自信を持てない部分を相談できる信頼できる人をコンサルタントに選んでください。
・修繕、点検等の履歴との整合性は見る必要があります。修理そして交換の順です。